2025年12月の新発売は26日の玉露抹茶3品で、前半の店頭主力は11月26日発売のスモア系3品でした。
正式には、12月26日に「玉露抹茶 フラペチーノ®」「玉露抹茶 ラテ」「はちみつ生姜 米糀ミルク ラテ」が発売。12月前半は、11月26日発売の「スモア チョコレート フラペチーノ®」「スモア チョコレート ラテ」「ホット アップル サイダー」が中心です。
本記事は、2026年8月時点で2025年冬の販売情報を振り返る記録記事です。価格や商品構成は当時の公式発表を基に整理しており、実飲レビューではありません。
スターバックス2025年12月新作は何?発売日順に整理
2025年12月のスターバックスを正確に振り返るには、「12月に新発売された商品」と「11月に発売され、12月前半の主力になった商品」を分ける必要があります。
12月26日に新発売されたのは玉露抹茶系と米糀ミルクの3商品です。一方、クリスマスまでの店頭を彩ったスモア系とアップルサイダーは、11月26日発売のホリデー第2弾でした。
発売日 区分 商品名 当時の店内利用価格
2025年11月1日 ホリデー第1弾 ストロベリー & ジョイフルメドレー ティー フラペチーノ® Tall 700円
2025年11月1日 ホリデー第1弾 ストロベリー ムース & ジョイフルメドレー ティー ラテ Tall 620円~
2025年11月26日 ホリデー第2弾 スモア チョコレート フラペチーノ® Tall 690円
2025年11月26日 ホリデー第2弾 スモア チョコレート ラテ Tall 620円
2025年11月26日 ホリデー第2弾 ホット アップル サイダー Tall 600円
2025年12月26日 年末年始新作 玉露抹茶 フラペチーノ® Tall 700円
2025年12月26日 年末年始新作 玉露抹茶 ラテ Tall 650円
2025年12月26日 年末年始新作 はちみつ生姜 米糀ミルク ラテ Tall 650円
いずれも全国のスターバックス店舗で販売されましたが、一部店舗は対象外でした。限定商品は一時的な欠品や早期終了となる場合もあります。
また、11月1日発売のストロベリー系は販売終了日が定められていなかったため、在庫状況によっては12月も販売された店舗があった可能性があります。ただし、12月発売の商品ではありません。
2025年12月を時系列で表すなら、次の3段階です。
- 12月上旬:11月1日発売のストロベリー系が残る可能性
- 12月前半~25日:11月26日発売のスモア系が主力
- 12月26日以降:玉露抹茶系と米糀ミルクラテへ切り替え
街のイルミネーションがまだ輝く時期には、マシュマロとチョコレートの甘い香り。クリスマスを越えた瞬間には、抹茶の深い緑と湯気が現れる。
一つの月の中で、店内の季節が大きく切り替わったことが、2025年12月の特徴でした。
12月前半の主力だったスモアチョコレート新作とは?
2025年12月前半の全国主要商品は、11月26日に発売されたホリデー第2弾です。
主役は「スモア チョコレート フラペチーノ®」と「スモア チョコレート ラテ」。同時に、コーヒーやミルクを使わない「ホット アップル サイダー」も登場しました。
スモア チョコレート フラペチーノ®
「スモア チョコレート フラペチーノ®」はTallサイズのみで、持ち帰り678円、店内利用690円でした。
チョコレートソースにエスプレッソを加え、ホイップクリームの上へスモア用ソース、マシュマロ、全粒粉入りクランチ、ブリュレシュガーを重ねた構成です。
カップに顔を近づけると、最初に想像されるのは濃いチョコレートの甘さでしょう。しかし、設計上のポイントは甘さだけではありません。
エスプレッソの香ばしさがチョコレートに輪郭を与え、やわらかなマシュマロとサクサクしたクランチが、冷たい口当たりの中に変化をつくります。
一般的なチョコレート系フラペチーノは、混ざるほど味が均一になりやすいものです。
この商品は、ストローを差す位置やトッピングの混ざり方によって、チョコレートが濃い一口、クランチが響く一口、マシュマロの甘さが広がる一口へと表情が変わりやすい設計でした。
僕は、これは「飲むチョコレート」というより、スモアというデザート体験をカップの中へ移した商品だったと考えています。
写真に残したくなる華やかさと、飲み進める楽しさの両方を求める人に向いた一杯です。
スモア チョコレート ラテ
温かい「スモア チョコレート ラテ」は、塩キャラメル風味を合わせたビターなチョコレートソースに、エスプレッソとスチームミルクを加えた商品です。
当時の店内利用価格は、Short 580円、Tall 620円、Grande 665円、Venti® 710円でした。
トップには、マシュマロ、全粒粉入りクランチ、ブリュレシュガーが重ねられています。
フラペチーノとの大きな違いは、温度による変化です。
受け取った直後はクランチの歯触りがはっきりしていますが、席に着いて数分たつと、湯気の中でマシュマロが少しずつやわらかくなります。チョコレートとホイップもなじみ、後半ほど丸みのある口当たりへ移っていく構成です。
同じスモアでも、フラペチーノは最初の一口から華やかで、ラテは時間をかけるほど味がほどけていく。
僕なら、友人と写真を撮りながら楽しむ日はフラペチーノを選びます。一人で窓際の席に座り、年末の予定を手帳に書く日なら、温かなラテを選びたいところです。
一杯のラテが冷めていく時間さえ、慌ただしい12月に小さな余白をつくってくれます。
ホット アップル サイダー
「ホット アップル サイダー」は、スチームしたアップルジュースに、シナモン、クローブ、オレンジ、クランベリーなどを思わせる風味を組み合わせたホットビバレッジです。
りんごとストロベリーのフリーズドライもトッピングされました。
当時の店内利用価格は、Short 561円、Tall 600円、Grande 645円、Venti® 690円です。
商品名に「サイダー」とありますが、日本で一般的に想像される炭酸飲料ではありません。欧米のクリスマスマーケットなどで親しまれる、温かなりんごの飲み物に近い商品です。
チョコレート系が重く感じる日でも、果実の甘さとスパイスの香りなら口に運びやすい。コーヒーもミルクも使わないため、ホリデーの限定感は欲しいものの、エスプレッソ系を避けたい人の選択肢にもなりました。
メニュー全体を設計する立場で見ると、この一杯の存在は重要です。
スモア2商品だけでは、ラインアップがチョコレートと乳製品へ偏ります。そこへ果実とスパイスを加えることで、甘さの方向性を変え、より幅広い人がホリデー気分へ参加できる構成になっていました。

ストロベリー&チョコレートタルトも同時発売
11月26日には、「ストロベリー&チョコレートタルト」も発売されました。
当時の価格は持ち帰り570円、店内利用580円です。
大粒のストロベリー果肉をベリージャムで包み、チョコレートホイップクリーム、チョコレートガナッシュ、タルト生地を重ねたスイーツでした。
スモア系ドリンクと合わせれば、チョコレートの濃厚さを存分に楽しめます。ただし、ドリンクとフードの両方が甘く重なるため、最後まで軽やかに食べたい人にはホット アップル サイダーやドリップコーヒーとの組み合わせが向いていたと考えられます。
ペアリングでは、似た味を重ねるだけが正解ではありません。
濃厚なタルトのあとに、りんごの香りやコーヒーの苦味を挟む。その小さな対比が、次の一口をもう一度おいしくしてくれます。
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12月26日発売の玉露抹茶・米糀ミルク新作とは?
2025年12月26日には、ホリデーのチョコレートから雰囲気を切り替え、年末年始に向けた3商品が全国発売されました。
「玉露抹茶 フラペチーノ®」「玉露抹茶 ラテ」「はちみつ生姜 米糀ミルク ラテ」です。
赤や茶色が中心だったクリスマスの店頭へ、深い抹茶色が現れる。カップを見ただけでも、年末から新年へ季節が進んだことを感じさせる展開でした。
玉露抹茶 フラペチーノ®
「玉露抹茶 フラペチーノ®」はTallサイズのみで、持ち帰り687円、店内利用700円でした。
玉露入り抹茶に抹茶あんペーストを重ね、抹茶ホイップと抹茶フィアンティーヌで仕上げた、抹茶を複数の質感で楽しむ商品です。
フィアンティーヌは、薄く焼いた生地を細かく砕いたもの。なめらかな抹茶あんペーストへサクサクした食感を加え、飲み物でありながらデザートのような満足感をつくります。
公式発表では、玉露の生産量は日本茶の年間生産量の約0.7%とされる希少な茶種であり、商品は茶葉の選定や調合、製品化に携わる「茶師」の監修で開発されました。
これは、商品に玉露が0.7%配合されているという意味ではありません。日本茶全体の中で、玉露の生産量が占める割合を示した数字です。
抹茶は香りと色が分かりやすく、限定ドリンクとして視覚的な力があります。一方、玉露は旨みや奥行きを感じさせる素材です。
僕は、抹茶の鮮やかさを入口にしながら、玉露という言葉と味の設計で一杯の価値を深めた商品だったと見ています。
玉露抹茶 ラテ
「玉露抹茶 ラテ」はHotのTallサイズのみで、持ち帰り638円、店内利用650円でした。
玉露入り抹茶をスチームミルクと合わせ、抹茶ホイップと抹茶フィアンティーヌを重ねています。
フラペチーノと近い素材を使っていますが、飲んだときの体験は異なります。
フラペチーノは抹茶あんペーストと冷たさ、食感の重なりを楽しむデザート寄りの商品です。ラテは温かなミルクとともに立ち上がるお茶の香りが中心で、より落ち着いた一杯といえます。
湯気の向こうから抹茶の青い香りがふわりと立ち、ホイップが溶けるにつれて口当たりがやわらかくなる。
年末の買い物を終えたあとや、初詣の予定を話す時間など、立ち止まって飲む場面に似合う商品でした。
なお、サイズはTallのみです。通常のラテのようにShort、Grande、Venti®から選ぶことはできませんでした。
はちみつ生姜 米糀ミルク ラテ
「はちみつ生姜 米糀ミルク ラテ」はHotのみで、当時の店内利用価格はShort 610円、Tall 650円でした。
国産米を使った米糀由来のミルクをスチームし、ブロンドエスプレッソ、ホイップクリーム、生姜はちみつを組み合わせています。
米糀ミルクは牛乳や乳飲料ではありません。ただし、完成した商品には乳成分が含まれていました。
また、はちみつを使用しています。アレルギーなどの理由で特定の原材料を避ける必要がある場合は、当時の商品情報や店舗での案内を確認する必要があります。
玉露抹茶の2商品が「茶葉の香りと食感」を前面に出したのに対し、こちらは米糀、生姜、はちみつ、ブロンドエスプレッソによる穏やかな甘さが軸です。
ブロンドエスプレッソは、通常のエスプレッソよりも軽やかでやわらかな印象をつくりやすいものです。米糀ミルクのまろやかさを覆い隠さず、コーヒーの香ばしさを添える役割を担っていたと考えられます。
限定ドリンクに派手さを求める人よりも、温かなカップを両手で包み、ほっと息をつきたい人に似合う一杯でした。
2種類のスコーンも12月26日に登場
同日には、「チョコレートチャンクスコーン」と季節商品の「抹茶&ホワイトチョコスコーン」も発売されました。
当時の店内利用価格は、チョコレートチャンクスコーンが280円、抹茶&ホワイトチョコスコーンが290円です。
形は従来の三角形から、丸みのあるスタイルへ変更されました。
玉露抹茶 ラテと抹茶&ホワイトチョコスコーンを合わせれば、抹茶の香りを重ねた統一感のある組み合わせになります。
一方、味の濃さを途中で切り替えたいなら、ドリップコーヒーとチョコレートチャンクスコーンのように、飲み物とフードの方向性を少しずらす選び方も有効です。

スターバックス2025年12月新作はどれを選ぶ?
2025年12月の中心となった6商品は、甘さだけでなく、温度、コーヒーの有無、食感、選べるサイズが異なります。
迷ったときは、次の比較を目安にすると選びやすくなります。
商品 温度 コーヒー 主な特徴 サイズ
スモア チョコレート フラペチーノ® 冷たい あり チョコ、マシュマロ、クランチ Tallのみ
スモア チョコレート ラテ 温かい あり ビターチョコ、溶けるマシュマロ 4サイズ
ホット アップル サイダー 温かい なし りんご、スパイス、果実感 4サイズ
玉露抹茶 フラペチーノ® 冷たい なし 抹茶あん、ホイップ、サクサク食感 Tallのみ
玉露抹茶 ラテ 温かい なし 玉露入り抹茶とスチームミルク Tallのみ
はちみつ生姜 米糀ミルク ラテ 温かい あり 米糀、生姜、はちみつ Short・Tall
写真映えとデザート感を優先するなら、スモア チョコレート フラペチーノ®か玉露抹茶 フラペチーノ®が候補です。
チョコレートの濃厚さを求めるならスモア、和の香りとなめらかな抹茶あんを楽しみたいなら玉露抹茶が合います。
温かなコーヒーを飲みたい人には、スモア チョコレート ラテか、はちみつ生姜 米糀ミルク ラテが向いています。
しっかりしたチョコレート感ならスモア、やわらかな甘さと生姜の香りを選ぶなら米糀ミルクラテです。
コーヒーを使わない商品を選びたい場合は、ホット アップル サイダー、玉露抹茶 フラペチーノ®、玉露抹茶 ラテの3商品が候補になります。
特にホット アップル サイダーは、ミルク系とも抹茶系とも異なる、果実とスパイスを軸にした一杯です。
11月1日のストロベリー商品は12月新作に含まれる?
11月1日に発売されたストロベリー系は、2025年ホリデー第1弾の商品であり、12月発売の新作ではありません。
販売終了日が定められていなかったため、在庫のある店舗では12月も販売された可能性があります。しかし、「12月に販売されていた可能性のある商品」と「12月に発売された商品」は分けて考える必要があります。
主な商品は次のとおりです。
- ストロベリー & ジョイフルメドレー ティー フラペチーノ®:Tall、店内700円
- ストロベリー ムース & ジョイフルメドレー ティー ラテ:Tall、店内620円~
- ジョイフル クッキー トッピング:店内55円
- ストロベリーチーズケーキ:店内580円
- ジンジャーブレッド ラテ:Tall、店内590円
- ジョイフルメドレー ティー ラテ:Tall、店内570円
- ティバーナ ジョイフルメドレー®12袋入り:持ち帰り1,680円
ジョイフルメドレーは、ブラックティー、ウーロン茶、ジャスミンティーをブレンドし、アプリコットの香りを加えた冬季限定ティーです。
2025年版には、ミラベルと呼ばれる西洋スモモなどを思わせる風味も加えられました。
注目したいのは、2024年に「スターバックス ティー & カフェ」で展開されたストロベリーとジョイフルメドレーの組み合わせが、2025年には全国の通常店舗へ広がった点です。
ティー特化店で提案した味を、翌年の全国商品へ発展させた流れと見ることができます。
ただし、12月新作を探している人にとっての中心情報は、あくまで11月26日のスモア系と12月26日の玉露抹茶系です。ストロベリー商品の説明は、ホリデー全体の背景として捉えるのが適切でしょう。
なお、全国商品とは別に、スターバックス リザーブ® カフェ 新宿マルイ本館2階店では、12月3日に「コルネッティ ラズベリーチョコレート」が発売されました。
当時の価格は持ち帰り481円、店内利用490円です。
同店では、定番の「ストロベリー ラベンダー ラテ」へコルネッティを浸す楽しみ方も提案されました。
こちらは新宿の1店舗に限られた商品であり、全国の通常店舗では注文できません。限定店の商品を全国新作と混同しないことが大切です。
2025年12月のメニュー戦略を専門家目線で考察
ここからは、当時の商品構成と過去の展開を基にした僕の考察です。
2025年12月の中心となった全国向け6商品を整理すると、店内利用のTall価格は600円から700円の範囲に収まっています。
また、6商品のうちコーヒーを使用していたのは、次の3商品です。
- スモア チョコレート フラペチーノ®
- スモア チョコレート ラテ
- はちみつ生姜 米糀ミルク ラテ
残る3商品は、アップル、玉露入り抹茶、スチームミルクなどを軸にしたコーヒー不使用の商品でした。
つまり、12月の中心商品はコーヒー使用3品、コーヒー不使用3品という構成です。
コーヒーチェーンでありながら、季節限定商品の半数をコーヒー以外の選択肢にした点は見逃せません。
エスプレッソが好きな人だけでなく、ティーを飲みたい人、果実系の温かいドリンクを求める人、デザート感の強い抹茶商品を選びたい人も、同じ店舗へ招く構成になっています。
サイズ展開にも戦略の違いが表れています。
スモア チョコレート ラテとホット アップル サイダーは4サイズから選べる一方、2種類のフラペチーノ®と玉露抹茶 ラテはTallのみでした。
米糀ミルクラテはShortとTallの2サイズです。
日常的に繰り返し飲んでもらう商品はサイズを広く用意し、トッピングや素材構成が複雑な限定商品はTallへ絞る。これは、商品の見た目や味のバランスを一定に保ち、店舗オペレーションのばらつきを抑える狙いがあった可能性があります。
特にフラペチーノ®は、ホイップ、ソース、クランチ、ペーストなどの比率が印象を左右します。
サイズをTallに限定すれば、公式が意図した食感と見た目を再現しやすくなります。僕は、単なる販売上の都合ではなく、体験品質を守るためのサイズ設計という側面もあったと考えています。
2024年のホリデー商品では、白い「マカダミア ホワイトスノー チョコレート フラペチーノ®」や、赤い「メリーベリー ストロベリー フラペチーノ®」が登場しました。
白から赤へと色を切り替え、ホリデーらしさを視覚的に表現する展開です。
2025年は、ストロベリーの赤、スモアのチョコレート色、玉露抹茶の緑へ移りました。
ただし、変化したのは色だけではありません。
11月1日のティー系は、ホリデーが始まる高揚感をつくる商品。11月26日のスモア系は、マシュマロやチョコレートによって人が集まる時間を連想させる商品。12月26日の玉露抹茶系は、年末年始へ向けて日本茶の香りを打ち出す商品です。
2024年が白と赤のコントラストで季節を見せた年だとすれば、2025年は味、温度、飲用場面まで段階的に切り替えた年だったというのが僕の見立てです。
さらに、6商品のすべてに何らかの「体験の変化」が組み込まれていました。
スモアには、溶けるマシュマロと全粒粉入りクランチ。玉露抹茶には、なめらかな抹茶あんとフィアンティーヌ。アップルサイダーには、温かな果実感とスパイスの香りがあります。
飲料の味だけで勝負するのではなく、ふわり、さくり、なめらか、ほかほかといった感覚まで商品化しているのです。
スマートフォンの画面では、香りや温度を直接伝えられません。しかし、マシュマロ、クランチ、鮮やかな抹茶ホイップが写っていれば、見る人は飲む前から食感を想像できます。
SNSで目を引く外観と、店内で実際に感じる温度や食感をつなげる。この二段構えは、スターバックスが得意とする体験設計です。
一方、情報を発信する側には、発売日の整理が求められます。
2025年12月には、11月発売の全国商品、12月26日発売の全国商品、12月3日発売の新宿限定商品が同時に存在しました。
これらをすべて「12月新作」と一括りにすると、検索した読者が商品を誤認するおそれがあります。
正確に伝えるなら、12月前半の店頭主力は11月26日発売のスモア系、12月に実際に新発売された全国商品は26日の玉露抹茶系と米糀ミルクラテです。
限定商品を紹介するときも、販売店舗を明記しなければなりません。読者が実際に店舗へ向かう情報だからこそ、情緒的な魅力より先に、日付と販売範囲を正確に示す必要があります。
今後もスターバックスが、クリスマス終了後の12月26日前後に和素材を使った商品へ切り替える可能性はあります。
ただし、過去の傾向は次年度の商品名、発売日、価格、販売期間を保証するものではありません。将来の商品については、毎年の公式発表を確認することが大切です。
まとめ
2025年12月のスターバックスでは、クリスマス前後で全国向け新作の主役が切り替わりました。
12月前半の中心は、11月26日発売の「スモア チョコレート フラペチーノ®」「スモア チョコレート ラテ」「ホット アップル サイダー」です。
12月26日には、「玉露抹茶 フラペチーノ®」「玉露抹茶 ラテ」「はちみつ生姜 米糀ミルク ラテ」が新発売されました。
11月1日発売のストロベリー系は、販売終了日が定められていなかったため、12月も一部店舗で販売された可能性があります。ただし、12月発売の商品ではありません。
2025年の中心6商品は、コーヒー使用3品、コーヒー不使用3品。価格帯やサイズ展開だけでなく、チョコレート、果実、日本茶、米糀という異なる入り口が用意されていました。
マシュマロが溶ける温かなラテから、玉露入り抹茶の静かな香りへ。
一杯の色と温度が変わるたび、店内の季節もクリスマスから新しい年へ進んでいく。2025年12月は、その移り変わりまで味わえるラインアップでした。
よくある質問
スターバックスの2025年12月前半の新作は何でしたか?
12月前半の店頭主力は、2025年11月26日発売の「スモア チョコレート フラペチーノ®」「スモア チョコレート ラテ」「ホット アップル サイダー」です。
発売日は11月ですが、12月25日までのホリデー期間を中心に展開された商品でした。
2025年12月26日には何が発売されましたか?
「玉露抹茶 フラペチーノ®」「玉露抹茶 ラテ」「はちみつ生姜 米糀ミルク ラテ」が、全国のスターバックス店舗で発売されました。一部店舗は対象外です。
同日には、チョコレートチャンクスコーンと抹茶&ホワイトチョコスコーンも登場しました。
ストロベリーとジョイフルメドレーの商品は12月新作ですか?
発売日は2025年11月1日であり、12月発売の新作ではありません。
販売終了日が定められていなかったため、在庫状況によっては12月も販売された店舗があった可能性があります。
執筆:黒川 珈人(コーヒーチェーン専門ブロガー|サードプレイス体験設計者|カフェマーケター)
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お気に入りのカフェでコーヒーを飲みながら、ふと「今の働き方、このままでいいのかな」と考えることはありませんか?
副業と聞くと、難しそうに感じるかもしれません。
でも、最初から大きく始める必要はなく、まずはブログ・SNS・物販・コンテンツ販売など、どんな選択肢があるのかを知るだけでも十分です。
いつものカフェ時間が、ただ休むだけの時間から、これからの働き方をゆるく考える時間に変わるかもしれません。
気になる方は、まずは無料講座で「自分にもできそうか」をのぞいてみてください。



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